Visual Studio Code(VS Code)で自分が入れているおすすめのプラグインまとめです。
Git
Git のログ確認・お手軽操作「Git Graph」
Git 管理しているプロジェクトを開いた時に、ログを良い感じにツリーを表示してくれます。ブランチ名をダブルクリックで切り替えたり、pull ~ push までの一連の作業、diff の確認などもサッと行えて便利です。
Git 管理ファイルの履歴表示「GitLens」
修正中のファイルの各行に、修正者と日時などが表示されるようになるので、誰がいつ修正したのかすぐ分かります。
そのファイルの過去のコミットに遡ったりもでき、あると便利です。
プロジェクト管理
登録したプロジェクトをすぐ開く「Project Manager」
見出し通りですが、プロジェクトを開いたらそれを名前を付けて保存できるようになり、保存したら左サイドナビからそのプロジェクトを開くことが可能に。
プロジェクトがたくさんあり、さっと切り替える必要がある人にはおすすめ。
Vue
Vue ファイルでの補完「Vetur」
WordPress
WordPress 関数の補完「WordPress Snipets」
タイトル通り、WordPress 関数の補完ができるようになります。
コードチェック
スペルチェック「Code Spell Checker」
英単語のスペルミスを波線で表示してくれます。造語のようなものを使っているとミス判定が出てしまいますが、設定で弾くことも出来ます。
長いキャメルケースのスペルミスはなかなか気づきにくいので、入れておくとすぐに発見できるので便利です。
EditorConfig for VS Code
プロジェクトの.editorconfig
の設定を VS Code に反映させます。
一人のプロジェクトではあまり意味がないかもしれませんが、チームで開発するときにはあると良いかもしれません。
コードフォーマット
HTML/CSS/JS を整形「Prettier」
ウェブ系のコード整形に関してはほぼ必須と言っ ていいほど。