Local by flywheel(以下 local )で作った WordPress に対して、browser-sync を適用する方法です。今回は npm script を使った方法を紹介します。
browser-sync とは
browser-sync は、ファイルの更新を監視してブラウザを自動更新したり、他の端末でブラウザ同士を同期させることなどをできるライブラリです。
proxy の設定
local で作成した WordPress はドメインが設定されるため、そのサイトのURLに対して proxy を設定します。今回は例としてhttps://your.local
というURLを設定しました。
browser-sync start --proxy https://your.local
local 側で WordPress を起動して実行すれば、localhost:3000
で WordPress にアクセスすることができるはずです。